「数靈（かずたま）・形靈（かただま）」

ゾロ目の始まりが「１１」です。

車のナンバーやデジタル時計などで目に触れたりするとなんだかちょっと嬉しくなったりしませんか？


カバラ数秘術でも「１１」「２２」「３３」は他の数字とは区別した捉え方をします。
　

さて、ゾロ目の始まりの「１１」ですが、その意味するところは


【時が来た！さぁ、始めなさい】
【材料は揃った。スタートしなさい。】

としてメッセージを受け取るめることが大切です。
それは「１１」に限らず、３桁でも４桁でも「１」ばかりが並んだゾロ目は
【第一歩を踏み出しなさい】との意味合いが強いです。

また、「１１」を形靈としてみた場合、「男と女」「父と母」「太陽と月」「陽と陰」といった具合に別々のものが並んでいる姿でもあります。別々のものは「１１」を見て判るように全く対等な立場です。



ということは「１１」から何を知るかというと『パートナーとのバランス』です。

ちゃんとバランスを取って二人並行でいられるかどうか。互いに尊重し合えているかどうか。

それを確認するための『形靈』なんです。
　


もちろん３桁４桁でも同じに考えればよく、３桁以上になればパートナーだけでなくグループや組織全体に目を向けることが必要です。



また「１１」といえば、十一面観音を思い出します。


先人たちは十一面観音を「水」の神様として祀ってきました。水は雨や雪、雹（ヒョウ）や霧、霜など様々な姿に変化するところから「水」の神変化として捉えていたのでしょう。



ということで『水のありがたさ）を想い、心の中でお礼を言うと良いでしょう。



「１１１１」はとても前向きなエネルギーとして存在します。あなたの周りにはそのエネルギーが満ちているのです。あとは方向性を示してあげれば良いのです。想い、動くことが引き寄せの鍵です。



【時が来た！さぁ、始めなさい】


【パートナーとの調和は取れていますか】
【水への感謝を忘れていませんか】



何かのお役になりましたら幸いです。弥栄弥栄。
うれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい

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