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2020/07/06 01:17


体調を快適にするお風呂健康法のおはなし

日本には約3000カ所の温泉地があり、
日本人には温泉と親しんできました。
科学の知識がない時代から効果を体感してきました。


入浴ほうも時代と共に変わり、江戸時代には温泉地に行けない庶民が楽しめる場として
銭湯・湯屋が盛んになりました。

誰でも大きな湯船に浸かると、気分が良くなり・幸せな気持ちになります。

血行が良くなり新陳代謝が盛んになって、体の隅々まで酸素・栄養素が運ばれ、
老廃物を体外に排出して疲労を回復します
日本人の長寿の原因の一つがお風呂好きの国民性にあるのかもしれませんね。




最近では研究が進み次のような効果が認められてきています。

リラックス効果・・・体重が1/9になる為、筋肉の緊張がほぐれます。
 (胎児が母親の胎内の中の状態に似ています)

○不眠症状の改善効果…よく温まると体温が上がり、発汗を促し深部体温が下がって、良い眠りが得られます。

免疫を高める効果・・・体温が高くなると、細胞が活発になり外からの感染症などに抵抗力が増します。

○血圧を下げる効果・・・よく温まることにより毛細血管が徐々に拡張します。
(高温湯や飲酒直後の入浴は逆効果で危険です。)

冷え性改善効果・・・週に1〜2回の半身浴でから体を温め、血行を良くすれば、全身の細胞が生き生きと活性化します。

○ダイエット効果・・・体のから温まると、基礎代謝量が上がります。(基礎代謝量の低くなった人に)

アトピー改善効果・・・に絶えず水分が供給され乾燥を防ぎ、皮膚を清潔にします。(保湿剤を併用するとより効果的)


水圧効果・・・水圧で肺の容量が小さくなり、呼吸数と心拍数が増え抹消の毛細血管まで酸素が送られます。



〜〜健康管理は毎日の入浴から〜〜
















☆新陳代謝が低くなる寒い時期に入浴するのもいいですが、汗が出にくい時期に血行促進・新陳代謝を高める目的として、シャワーではなくて湯船に浸かる入浴方法で・・・
①運動量が少なくなってきた方
②冷え性体質の方
③夏期のエアコンで調子を悪くした方
④加齢による発汗機能の低下の方に効果を発揮します。汗をかくと心身共にスッキリし、リフレッシュします。

日頃から汗腺機能を働かせないと汗腺が退化し、発汗しにくい熱中症体質になり、真夏時危険です。






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