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2018/09/02 10:52
徳川家康という武将は有名ですよね(^^)
わたしの故郷は静岡でして、どこの地方にもみられるように
駅前の広場にはでっかく突っ立っています。
乳酸菌など菌のことを探求しているときに発見した記事で面白いのを見つけました。
徳川埋蔵金ならぬ 「埋蔵菌」でした。
家康公が没したのは、平均寿命が35歳前後だったそうです。
この時期に75歳(享年)まで生きていた!
いったいどんなじ~さまだったのだろう(笑)
ど~やら専門家顔負けの医学知識をもった、そ~とうなストイックに健康管理に努めていたことで知られていたそうで今でいう「健康オタク」だったようです。
子供のころから人質にだされるなど、戦国の乱世の中で生きてきた家康。
53歳だった武田信玄が勝利を目の前にして戦場にて病に倒れ、49歳の織田信長が本能寺で倒れ、豊臣秀吉が60歳そこそこで老衰で倒れるなど多くのライバルたちが死によって撤退を余儀なくされるのをどのようにみていたのだろうなぁ~と思う。
『・・・泣くまで待とうホトトギス』
待つって言ったってね~(*´ω`*)
そんな家康公の健康管理の中でも、とくにこだわったとされるのが、【食】。
それも暴飲暴食のほかの大名たちを尻目に、ひたすら質素な食を心がけていたといいます。
有名なのが ”麦飯”
つぶさない丸麦を、少しの白米と混ぜて炊いたものを毎食の主食にしていたのです。
幕末から明治の初めに書かれた『名将言行録』にはこんなエピソードが紹介されています。
『ある時家臣が気を利かせて、白飯の上に少しの麦飯をのせて出した。ところが家康はすぐに気がつき、家臣を叱って、すぐにいつもの麦飯に取り替えさせたそうです。』
実はこの麦飯に、元気な腸内細菌を育てる秘訣があったのです。
麦飯は、白米にはほとんどない食物繊維が豊富なことで知られています。
それでなくても食物繊維にのせて、腸内細菌のいる大腸まで栄養が届きやすいほか、麦飯には水溶性の食物繊維の両方がバランスよく含まれていることもポイントなのです。
とくに水溶性の方の食物繊維は分解されやすいため、腸内細菌たちを喜ばせる絶好の栄養になります。
大麦には、この腸内細菌大喜びの水溶性の食物繊維もゴボウや納豆の数倍は豊富に含まれています。
【八丁味噌】や【浜納豆】
効能を知っていたのか?たまたまの偶然だったのか?!
他に家康公の好物とされるものには、菌にまつわる発酵食品が多いのです。
その代表的なものが、大豆の発酵食品「八丁味噌(豆味噌)」と「浜納豆」です。
どちらも酵素や乳酸菌を含み、高い抗酸化作用があることでも知られている。
また大豆や味噌に含まれているトリプトファンは、心を落ち着かせるセロトニンを増やし、レシチンは記憶力に効くと言われています。
家康公は季節の「五菜三根」(五種類の野菜と三種類の根菜)を使った具沢山の味噌汁がお気に入りのレシピだったそうです。
三河地方でしか流通していなかった八丁味噌を江戸城に移った後も、お取り寄せして味わっていたと言われています。
また浜納豆は、麦飯にふりかけて食べていたり、戦の時などに懐に忍ばせて、胃腸薬代わりに時々口に入れていたそうです。
そ〜言えば、本当か?どぉ〜かは分からないけど、こんな逸話が残っています。
『武田信玄に襲撃、追い詰められた家康は、慌てて浜松城へ逃げ帰ります・・・・
その時に脱糞しており、城の門を開け放し敵に見えるように炎を焚きまくって籠もり、さぁ〜どぉ〜しよう!!!』となった時の姿と言われているのがコチラ!
ひょっとしたら・・・家康公は胃腸が弱かったんじゃ〜ないのかなぁ〜
乳酸菌など菌のことを探求しているときに発見した記事で面白いのを見つけました。
徳川埋蔵金ならぬ 「埋蔵菌」でした。
家康公が没したのは、平均寿命が35歳前後だったそうです。
この時期に75歳(享年)まで生きていた!
いったいどんなじ~さまだったのだろう(笑)
ど~やら専門家顔負けの医学知識をもった、そ~とうなストイックに健康管理に努めていたことで知られていたそうで今でいう「健康オタク」だったようです。
子供のころから人質にだされるなど、戦国の乱世の中で生きてきた家康。
53歳だった武田信玄が勝利を目の前にして戦場にて病に倒れ、49歳の織田信長が本能寺で倒れ、豊臣秀吉が60歳そこそこで老衰で倒れるなど多くのライバルたちが死によって撤退を余儀なくされるのをどのようにみていたのだろうなぁ~と思う。
『・・・泣くまで待とうホトトギス』
待つって言ったってね~(*´ω`*)
そんな家康公の健康管理の中でも、とくにこだわったとされるのが、【食】。
それも暴飲暴食のほかの大名たちを尻目に、ひたすら質素な食を心がけていたといいます。
有名なのが ”麦飯”
つぶさない丸麦を、少しの白米と混ぜて炊いたものを毎食の主食にしていたのです。
幕末から明治の初めに書かれた『名将言行録』にはこんなエピソードが紹介されています。
『ある時家臣が気を利かせて、白飯の上に少しの麦飯をのせて出した。ところが家康はすぐに気がつき、家臣を叱って、すぐにいつもの麦飯に取り替えさせたそうです。』
実はこの麦飯に、元気な腸内細菌を育てる秘訣があったのです。
麦飯は、白米にはほとんどない食物繊維が豊富なことで知られています。
それでなくても食物繊維にのせて、腸内細菌のいる大腸まで栄養が届きやすいほか、麦飯には水溶性の食物繊維の両方がバランスよく含まれていることもポイントなのです。
とくに水溶性の方の食物繊維は分解されやすいため、腸内細菌たちを喜ばせる絶好の栄養になります。
大麦には、この腸内細菌大喜びの水溶性の食物繊維もゴボウや納豆の数倍は豊富に含まれています。
【八丁味噌】や【浜納豆】
効能を知っていたのか?たまたまの偶然だったのか?!
他に家康公の好物とされるものには、菌にまつわる発酵食品が多いのです。
その代表的なものが、大豆の発酵食品「八丁味噌(豆味噌)」と「浜納豆」です。
どちらも酵素や乳酸菌を含み、高い抗酸化作用があることでも知られている。
また大豆や味噌に含まれているトリプトファンは、心を落ち着かせるセロトニンを増やし、レシチンは記憶力に効くと言われています。
家康公は季節の「五菜三根」(五種類の野菜と三種類の根菜)を使った具沢山の味噌汁がお気に入りのレシピだったそうです。
三河地方でしか流通していなかった八丁味噌を江戸城に移った後も、お取り寄せして味わっていたと言われています。
また浜納豆は、麦飯にふりかけて食べていたり、戦の時などに懐に忍ばせて、胃腸薬代わりに時々口に入れていたそうです。
そ〜言えば、本当か?どぉ〜かは分からないけど、こんな逸話が残っています。
『武田信玄に襲撃、追い詰められた家康は、慌てて浜松城へ逃げ帰ります・・・・
その時に脱糞しており、城の門を開け放し敵に見えるように炎を焚きまくって籠もり、さぁ〜どぉ〜しよう!!!』となった時の姿と言われているのがコチラ!
ひょっとしたら・・・家康公は胃腸が弱かったんじゃ〜ないのかなぁ〜
だから人一倍、健康オタク的に発酵食品を摂っていたんじゃ〜ないのかしら・・・
と勝手に想いを巡らしております(笑)
おぉ、まんざら、私の妄想はバカにならんゾォ〜、こんな記事もあった!
食生活を味方につけることで長生きを自分から取りにいった家康公が迎えた最期のお話。
おぉ、まんざら、私の妄想はバカにならんゾォ〜、こんな記事もあった!
食生活を味方につけることで長生きを自分から取りにいった家康公が迎えた最期のお話。
諸説ありますが、静岡県人の私が子供の頃、最初に聞いた話はこれ!
アルモノの食い過ぎ!!!!!
皮肉にも日の本一といえる自慢の腸内環境を一気に崩したことが死因になったという説。
きっかけは、趣味の「鷹狩り」。
ちなみに家康公は運動代わりに鷹狩りを楽しみ、その回数は生涯で1千回といわれています。
「鷹狩りに出かけた先で、京都で人気になっているという新しい料理のことを耳にして、どうしても食べたくなったのだそうです。それが鯛の天ぷらだったという説」
トランス脂肪酸を摂取した・・・
調理させた「鯛の天ぷら」なるものがやめられない、止まらない状態に・・・。
こうして天ぷらを食べ過ぎて家康公は腹を下し、これをきっかけに寝込んでしまう。そして一進一退を繰り返した数ヶ月後、とうとう帰らぬ人となってしまった・・・トホホです。
古い油でトランス脂肪酸になっていた可能性もある天ぷらをいきなり暴食して75年間大切に育ててきた埋蔵菌が混乱。一気に腸内環境が悪化していったとも充分考えられます。
環境を整え、維持するにはコツコツ作業が必要ですが、
それを壊すのは一瞬。
自然環境もヒトの腸内環境もおんなじねぇ〜と改めて思うのでありまする〜
そうそう、健康オタクの家康公が門外不出にしたと言われるほど、お気に入りなものがもう一つあります。
静岡県の有東木地区の「山葵(わさび)」
山葵は血管を強くしてくれたり、ヒトに役立つ効能がわかってきています。
有東木で食べる、山葵丼は、脳天を刺激するほどの衝撃!全神経が目覚めるような体幹を味わえます。
まじ、涙が出ます〜
アルモノの食い過ぎ!!!!!
皮肉にも日の本一といえる自慢の腸内環境を一気に崩したことが死因になったという説。
きっかけは、趣味の「鷹狩り」。
ちなみに家康公は運動代わりに鷹狩りを楽しみ、その回数は生涯で1千回といわれています。
「鷹狩りに出かけた先で、京都で人気になっているという新しい料理のことを耳にして、どうしても食べたくなったのだそうです。それが鯛の天ぷらだったという説」
トランス脂肪酸を摂取した・・・
調理させた「鯛の天ぷら」なるものがやめられない、止まらない状態に・・・。
こうして天ぷらを食べ過ぎて家康公は腹を下し、これをきっかけに寝込んでしまう。そして一進一退を繰り返した数ヶ月後、とうとう帰らぬ人となってしまった・・・トホホです。
古い油でトランス脂肪酸になっていた可能性もある天ぷらをいきなり暴食して75年間大切に育ててきた埋蔵菌が混乱。一気に腸内環境が悪化していったとも充分考えられます。
環境を整え、維持するにはコツコツ作業が必要ですが、
それを壊すのは一瞬。
自然環境もヒトの腸内環境もおんなじねぇ〜と改めて思うのでありまする〜
そうそう、健康オタクの家康公が門外不出にしたと言われるほど、お気に入りなものがもう一つあります。
静岡県の有東木地区の「山葵(わさび)」
山葵は血管を強くしてくれたり、ヒトに役立つ効能がわかってきています。
有東木で食べる、山葵丼は、脳天を刺激するほどの衝撃!全神経が目覚めるような体幹を味わえます。
まじ、涙が出ます〜
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