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2018/07/02 06:33
よもぎ乳酸菌液とミネラル365を友達から勧められて購入したお客様からお電話でご相談を受けた時に・・・
「子供が乳児湿疹」で・・・・。
乳酸菌液とミネラル365をどのように使ったらいいのか?という相談だった。
乳児湿疹
症状としては十分想像も尽くし、見たこともある。
単語としては恥ずかしながらこの時は初めてだった。
そんな折、読んでいた本の中に「乳児湿疹」の言葉が出てきたので思わず、「うぉ〜!!タイムリー」と叫んだ。
細菌や皮膚のことを知りたくてこれを読んでいた。
叫んだところを一部抜粋させていただきます。
アトピー性皮膚炎、慢性湿疹の多くにも効果的
アトピー性皮膚炎といえば、治らない慢性皮膚疾患の代表格で患者も非常に多いが、実はその多くは簡単に治ってしまう。
私は皮膚科医でもなければアトピー性皮膚炎についての知識も持っていないのだが、なぜか時々、10年以上いろいろな病院を渡り歩いても治らないアトピーの方や、さまざまな病院で治療を受けているのに治らない乳児湿疹の赤ちゃんが受診される。
そしてそのほとんどが白色ワセリンとプラスモイストだけで治っているのである。
治療方法は単純明快であって、乾燥を徹底して防ぐこと、これだけである。例えばアトピー性皮膚炎の場合には
①痒みのある部位にたっぷり白色ワセリンを塗布して時間をかけて十分にすり込む。
②キッチンペーパーなどでごしごしと余分なワセリンを拭き取り、ベタつきを完全に取る。
要するに床や車のワックスがけの要領である。
③これを1日に数回繰り返す。
これだけでほとんどの患者さんは良くなっている。
乳児湿疹の場合も同じで、滲出液が多い部分をプラスモイストで覆い、それ以外は白色ワセリンの塗布を何度も行う。
四肢や腹部はプラスモイスト、顔面はワセリンの塗布という使い分けでも良い。
さらに、主婦手湿疹や手荒れの治療も同じで、白色ワセリンをたっぷり塗って十分に塗り込み、その後ごしごしとワックスがけをするだけである。
白色ワセリンは無味無臭で口に入っても無害なため、そのまま野菜や肉を触っても大丈夫だ。もちろん、かかとのガサガサもこれで治っている。
著書の夏井氏は「なついキズとやけどのクリニック」の先生です。医院のサイトはこちらにありました。
ご興味のある方は是非、お勧めします。
これは面白いです。
最近ではキズパワーパットという絆創膏が販売されており、
乾燥させないで、自分の体液を十分に利用して治療する方が治りが早く、痕にもならない。が一般に広く知られてきていると思うが、その先駆けの先生です。
ヨモギの乳酸菌液と湿疹の関係を調べているときに、この本と出会いました。
なるほどなぁ〜と思うばかりです。
菌たちは私たちの体をコントロールしていると言っても過言ではないようです。もっともっと探求と体験を積み重ねていきたいと思います。
そうそう、美白には表皮ブドウ球菌が関係している!なんていうワードも飛び込んできたので、ちょっくら調べてみようと思います。
何れにしても、体の表面に現れている現象は体の内側からの信号なので、免疫を司っている腸内を元気にしたいとも思うのですが・・・(笑)
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