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2017/01/23 15:18



冬の時期は幼少期から乾燥に悩まされています
(*´Д`)=з


肌は白く粉をふき・・・痒くなったり・・・


ビリビリ静電気は恐怖〜((>д<))

エレベーターのボタンやらドアノブやらバチバチと火花をちらし、
手を繋いだ時なんかに発光なんてしたもんなら、


「運命の人!!」になりかねない(;´▽`A``




髪の毛はパサパサで広がってメデューサかっ

まったくトホホなのです



それでも指やふくらはぎの浮腫みもあったりするので、これはアカ〜ン なんとかしましょ〜となる。


調べましたよ、どーしたら症状が軽減するのか?



そのためには、自分の体がどんな状態であるか、何が起こっているのかを知ることが大切なんだと思いました



調べた書籍の中の一文にこんなことがありました




肌のカサカサや髪のパサつきなどで感じてる「乾燥」は、全身が乾いている証拠


えっっ〜!!浮腫んでいるのに〜!!( ̄□ ̄;)


湿用スキンケア製品を試したり、一所懸命努力しても、なかなか思い通りにならないのは当然なんだそうだ。


いくら外側から保湿しても、体の中がカラカラになっていては潤いが生まれるわけがないんだと〜


私たちの体を作っている60兆個の細胞の水分不足や栄養不足が、肌や髪といった「体の表面」に現れているからなんです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


【必要なところ」に水分が行きわたらない
(・なぜ「水」を飲めば飲むほど潤いから遠ざかるのか)


「体が乾燥しているならば、水分をたくさん摂ればいいんじゃないのか?」

この考え方は一見、正しく感じる。しかし、正しくもあり、間違っているようなのだ。

なぜなら、体内が潤っている人(=若く健康な人)にとっては、摂取した水分を適切に利用し処理することは簡単にできる。


しかし、、体が乾燥している人(不健康な人・老化が進んでいる人)は、乾燥を止めようと水分を摂取しても十分に活用することができないのです。



摂取した水分が体内のどこに行くのか?!これを知ることが解決への近道のようです


口から摂り入れられた水分は、胃や腸から吸収されて血液中に入り、最終的には全身60兆個の細胞に吸収されていく。



ここ大切なポイントです↓
私たちの体の中の細胞・組織・臓器は「水分」と「体熱(36,5℃以上の体温」によって働いている(=代謝)




なので、体温が低かったり、ある臓器・組織・細胞の周囲が冷えていると、細胞は血液の水分を吸い上げる力が低下する。



こういう状態では、たとえ飲んだ水分が胃腸から順調に吸収されて、全身の細胞に血液とともに運ばれたとしても、細胞内に水分が吸収されず・・・、


たとえば、皮下の細胞と細胞の間(細胞間質)に水分がたまってしまう(細胞外液)


これが浮腫=むくみになるのです。


水々しい健康な細胞


細胞内液と細胞外液のバランスが取れている



カラッカラな乾燥した細胞


細胞外液にばかり水分が増え、バランスが崩れている




「みずみずしい肌」や「若々しい筋肉・骨・内臓」を保つために必要な水分とは、「細胞内の水分」のことであり、


細胞外液、つまり、胃袋・腸管、副鼻腔、肺胞、皮下の細胞と細胞の間(細胞間質)、血液中、眼の水晶体などの水分は多く存在しても、それは害にこそなれ、若さや健康を保つ要因にはならない。





それ故、私たちの体は細胞外液が多い場合、それを体外に出して捨てて、少しでも体を温めようというメカニズムが働く。


まったく、私たちの体はよくできている。

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体の中の水分コントルールができているかが鍵

細胞内へ水分が摂り入れられてなくて、細胞外液が増加している状態を漢方でいう、「水毒」です。乾燥した細胞は老化への一途をたどります。


細胞外液が溜まっていると水分を出そうとして以下のよう症状が現れます。

・胃袋や腸管→下痢、嘔吐、腹鳴(ゴロゴロ音)

・副鼻腔→鼻水、くしゃみ(アレルギー、風邪)

・肺胞→うすい水様のタンが出る(喘息)

・皮下の細胞間質→むくみ

・血液中→高血圧(循環する血液の量が多くなり、その分、心臓が力を入れるため)

・眼の水晶体→流涙、嘔吐(緑内障)




結構、この症状は自分にあてはまっていました。
朝起きたら、鼻水が止まらい数分があったり、くしゃみ。
ここ数年、医者から緑内障の疑いを告げられていたり・・・


じゃ〜、どーすりゃ〜いいのさ!!


細胞内の水の入れ替えが上手くいかなくなっている原因はミネラル不足や減塩のしすぎで体温を落としている場合もありますが、なんといっても体温を上げることです。


健康を保つためには「水分」「体熱」の両者が必要であることがわかります。


体温の40%以上は筋肉で発生している。
したがってウォーキングやスポーツなどで筋肉を使うことは、体の乾燥を防ぎ、若さを保つ上で極めて重要です。なぜなら、筋肉運動によって体温が上昇し、水分がしっかりと細胞内に送り込まれるからです。


加えて筋肉を収縮させたり、弛緩させたりして動かすことにより、筋肉内を走っている血管も収縮・拡張します。これによって全身の血流もよくなります。


もう一つ、老化を防ぎ、若さを保つ上で大事なことがあります。

血液内の水分を細胞内に十分吸収させるためには、まず、細胞内や体内の水分を先に排泄する必要があります!


息も吐いてから吸うと楽に吸えますが、吐かずに吸い続ければ苦しくなります。

汚れた水瓶に真水を垂らして綺麗な水にするよりも、まずは水瓶をからにしてから真水を垂らしたほうが綺麗な水が溜まりますよね。


つまり、「出す」ことで、スムーズに入ってくる、吸収されるのです。



手っ取り早く体の余分な水分を「出す」方法の一つが「汗をかく」こと。



もちろん、運動により筋肉を作りながら、汗もかき、出すことをお勧めします。少しづつでも習慣にするとよいと思います。



わたしも40歳の後半の現在、筋トレに励み、天然のヒートテックとバンテージを手に入れようと奮闘しておりますp(^-^)q



しかし、日本には素晴らしい習慣があるではないですか〜



【湯治】という言葉を一度は聞いたことがあると思います

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


サウナももちろんいいですが、半身浴などでゆったりとした気分の中、発汗することは体温をあげ、血流を促す最高の方法です。



またいつもストレスで交感神経が高ぶっていることも乾燥に繋がりますので、風呂に入り、副交感神経を優勢にして緩むと余分な水分や老廃物が汗として出てきます。




昔〜昔は湯治はおじいちゃん、おばあちゃんの専売特許のような言葉でしたが、いまや低体温は年齢に関係なく起きていることです。


男性に比べ、脂肪の多い女性はとくに体が冷えやすいので細胞の乾燥も進みやすいのです。


まずは、シャワーだけ終わらせる習慣から、入浴する時間をご自身のために作ってあげる。



体を冷やさないようにして、免疫力を上げていくというところから始めてみてはいかがでしょうか?


出すと入っていきます!


まずは温めて出して出して出しまくってください。



新たなものが入りやすくなりますよ(o^-')b


細胞の中の水の入れ替えにはイオン交換という大切な作業もあります。細胞内から水が出るためにはミネラルが必要になります。

ミネラル豊富なお風呂に浸かるといいですよ。

お塩をたっぷり入れるとか・・・。

自然塩を舐めながらミネラルウォーターを飲み、入浴するとか・・


その点、温泉はミネラル豊富は鉱泉水、湯治という意味がわかるような気がします






☆今日も最後まで読んで頂きありがとうございまいした。

あなたに善きことが降り注ぎますように(*^人^*)




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☆ミネラル温浴よもぎ「禊』はデトックスに重宝します。
愛と光に包まれて「Rスタイル」さんを参考にしてみてください。
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