news
2016/10/14 14:13
日本人は慢性的なミネラル不足
糖質、脂肪、たんぱく質、ビタミンに次ぐ5番目の栄誉素と位置づけられるミネラル。
従来からカルシウム不足が指摘されてきましたが、
普通の食生活を送っていれば十分摂取可能とされ、あまり話題にのぼることもありませんでした。
ところが「普通の食生活」が崩れたのが現代の私たちの姿です。。(´д`lll)
さまざまな生活習慣病の蔓延にも、ミネラル不足が要因として関与していると言われます。
ことに一人暮らしの人は食事が偏りがちで、
さらに外食中心となれば、ミネラルの欠乏が心配されます。
偏食で間食が多い食生活にもミネラル不足の危険性が潜んでいます。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ところで、こんな話はご存知でしょうか。
実は最近の野菜が含有する栄養素は減少している。
Σ(・ω・ノ)ノ!
もちろんミネラルを含めてのことです。
加工食品に含まれる添加物のなかには、ミネラルの働きを抑える物もあるようです。
(自分の場合は・・・カップ麺を食べると胃腸のあたりムカムカしてくるのと、便が出にくくなります。食べている時は美味しいのですけどね・・・)反省∑(-x-;)
また無理なダイエットもミネラル欠乏を招く一因といえます。
というように、私たちは気がつかないうちにミネラルが足りない状態に陥ってしまうのです。∑(-x-;)
外国に比べ、ミネラルが少ない軟水の水道水がそんな環境を後押しします。
意識してミネラル分の多い食品をとったりサプリメントで補ったりすることも重要ですが、ミネラルウォーターで摂取するのが合理的です。
水に溶けたイオン化したミネラルのほうが吸収率も高く、自然なカタチで体内に入っていくからです。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
ケース・症状別☆おすすめミネラルウォーター
ドロドロ血液
脳梗塞、心筋梗塞の予防に・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
血液濃度が高くなると、血液がドロドロになってコレステロールや老廃物が血管壁に付着します。
そこに、やはり濃度が高まることでできる血栓がつまると、脳梗塞や心筋梗塞といった恐ろしい病気に発展・・・。
これらはガンと並ぶ日本人の死亡原因のトップを占める病気ですが、高齢者に限らず、若い人も決して無縁ではありません。
ヘビースモーカーや肥満気味の人はとりわけ注意が必要です。
脂肪分の多い食事中心だと、疾病の可能性はいっそう高まります。
そこで、血液の粘度を低く抑えてくれるのが水。
飲めばすぐに血液をサラサラ状態にしてくれ、その威力はどんなサラサラ血液のための食材よりも強力です。
また即効性も大きな魅力のひとつでしょう。
手軽にとれるという利点も見逃せません。
高脂血症や高血圧で悩む人にもアクティブドリンキングはおすすめで、くも膜下出血の防止にも有効です。
基本的に、ミネラルウォーターならどんな商品でも構いませんが、できればふんだんにミネラル分を含んだ製品のほうが他の効用も期待でき、それだけ健康増進に一役かってくれるはずです。(^ε^)♪
ちなみにマグネシウムの不足が脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めるとのデータもあるようです。
マグネシウムを多く含有するミネラルウォーターを意識して飲んでみることで、ドロドロ血液からくる疾病を予防できそうですね。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
日本の大地から湧き出る水は神水のごとく清らかで美しく、その場にいるだけで、飛び散った水のクラスターと豊かに流れる水音が人の御霊を癒してくるようです。
☆写真の場所は諏訪大社上社前宮「水眼の清流」
水眼の清流
古くから”すいが”と呼ばれ、山中より湧出する清流は、前宮の神域を流れる御手洗川となり、
昔から御神水として大切にされた。
中世においては、この川のほとりに精進屋を設けて心を清め、
前宮の重要神事をつとめるのに用いたと記録されている。
この水眼の清流は、これより約1キロメートルほど登った山中にあるが、
昭和5年に著名な地理学者・三沢勝衛先生によってはじめて調査され、
その優れた水質は「諏訪史」第2巻に取り上げられている。~案内板より
またね~