news
2016/10/09 22:39
【2016年5月23日投稿記事を再編集して分量などを詳細をお伝えします】
ワタシにはいつも、厳しく、大きな心でご指導してくださる
2人の翁がいます。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが
乳酸菌普及協会の若月翁と「愛と光に包まれて」の川原田翁です。
乳酸菌の事とミネラルの事以外は、危なっかしい年配者なので
いつも注意深く目を配らせています
ヨモギで作っている乳酸菌【蓬龍宝】(ホウロンポウ)を普及・販売をしているお二人ですが・・・
日頃から「自分で作りなさいね~」
「愛を込めてねぇ~」
と、み~んなに言ってます
なので、チャレンジしてみる事にしました。
これらの材料を揃えてみました
まずはヨモギの漬物を作るのです。
分量など参考にされてみてください。
1)よもぎの葉を1000g(1kg)
勤務先庭のヨモギ(ベクレル検査パス!)
2)糖蜜400g(よもぎの量に対して4割)
今回は甜菜糖を使いました。
ニガリあれば2〜3cc(なくてもよい)
3)自然塩20g(必要な糖蜜の量に対して5%)
天然ミネラルがかなり豊富に入っている
「日月の塩」今回これを使用しました。
これらを・・・マゼマゼします
モミモミ・・・マゼマゼ・・・
「愛情込めて、優しくね」
あとは、重石をして、新聞紙を一枚噛ませて蓋をしました。
新聞紙を一枚噛ませて蓋をすると密封性が増すからです。
こんな感じ〜
これを仕込んだのが5月9日
途中経過を見ながら、混ぜます。
本日で2週間経ち、覗いてみると・・・・
いい感じで発酵してくれてました(*^▽^*)
酵母菌も良い働きですо(ж>▽<)y ☆
お味は「甘ショッパイ」感じ。
この段階では水分はさほど出ておりません。
表面に白い酵母菌が現れているかもしれません。
とても楽しみです。
ここまでで、よもぎの漬物が出来上がりました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
次によもぎの漬物に栄養水を足していきます
用意するものは・・・
1)3Lのお湯(35℃くらい)人肌ね・・・
2)砂糖 3%(今回は90gですね)
3)自然塩 1%(今回は30gですね)
上記の1)〜3)を混ぜたものとヨモギの漬物を一緒に一つの樽に合わせませしょう。
そしてよ〜く混ぜてください。
その後は新聞紙などを一枚かませて、蓋をしめます。
この時は重石はしなくてOK!です。
そのまま放置しておきます。
この時点ではPHは4前後です。
今後はPHの数値を目安にしていくのでPH試験紙をご用意してください。
こんな感じです。
Amazonですぐ見つかります。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
その後2日〜4日経った頃、ヨモギの漬物を樽から取り出してください。
その際は優しく、軽〜く絞ってみてください。
(強く絞りすぎるとヨモギのオイル部分が出てしまうので、気をつけましょう。)
夏場のように暖かい日は4日間位でPHの値が3台に落ちてきます。
液体だけになってからが発酵がドンドン進んでいきます。
日々、乳酸菌達を見守ってあげてください。
プクプクと気泡をあげて話しかけてくれます。
本当に可愛いです。
PHが完全に3台に落ち着きましたら完成です。
お好みの容器に詰め替えてください。
ちなみに私はポリタンクに移し替えてます。
更に小分けしてペットボトルに。冷蔵庫で冷やして毎朝目覚めにグビグビ飲んでます。
100cc〜150cc位ですかね〜。
午前中に穏やかなお通じがあります
オリジナルの乳酸菌液で乳酸菌ライフを自由に楽しんでください。
更に!!ご興味があって、ご質問がありましたら、じゃんじゃん、
2人の翁までご連絡ください。
基本、女性には無条件に優しいです(≡^∇^≡)
鼻の下が伸びていたら、お仕置きをしておきますので、
どうぞ、ご安心してお話してみてください。
二人とも大変喜びます
また、乳酸菌液を作ろう!!なんていうお話会を開催することもあります。ご興味があり、ご要望がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。
乳酸菌普及協会 若月(わかつき)翁
http://howto.grnba.asia/
055-242-8688
(携帯)090-2629-2888
「愛と光に包まれて」株式会社シーズ
川原田 翁
http://seeds123.thebase.in/
090-3513-9160
なにぶん翁なので、夜は早いです