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2016/10/07 13:04


お客様から「ぬか床の分量について」と下記のようにご質問を頂きましたので喜んでお応えさせて頂きました。



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T.O様より

お世話になります。

乳酸菌普及協会の2012/3/14記事に、ぬか床の作り方として以下の材料が紹介されていました。

近々無農薬糠が手に入る予定なので、早速ぬか床を作ろうとおもいます。

こちらで紹介のあった、よーく発酵した乳酸菌液は、此方では購入したホウロンポウ白を使ったらよいと思っています。

ご質問は、粗塩の分量ですが、粗塩は、ひふみの塩を使うことにしています。

粗塩が糠に対して13%が標準のようですが、此方では、糠1キロに対し50g(5%)となっています。これは、ホウロンポウの乳酸菌液を使用するので、少なくてよいということでしょうか?


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ありがとうございます。T.O様が参考にしてくださったブログ記事は乳酸菌普及協会のこちらの記事です。

「腐敗しない糠床の作り方を公開します」

上記タイトルかコチラをクリックしていただけると元の記事へいきます


今回のT.O様のご質問に以下のようにお応えさせていただきました。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓



T.O様へ

奥田様

こんにちわ!

いつも乳酸菌を愛してくださりありがとうございます。

ご質問の件です。

一般的に言われている分量は(13%)ということですよね・・・
これは・・・
これ位使用しないと腐敗してしまうのが早いという意味で一応、
一説になっていると思います。


乳酸菌を使用するバージョンですが、
若月さんのアップしたレシピではホウロンポウを使用します。

ホウロンポウをぬか床に対して1割入れているところがミソのようです。

また塩分が少ない方が旨味成分が引き立つそうです。


出来上がった漬物が塩っけが足りなかったら、足してください。

味覚は好みに合わせてみてください。

乳酸菌を入れるので、発酵が進みます。

もし何日かして匂いが強くなったら、乳酸菌を足してみてください。


ご紹介させていただいた、レシピは 実際に試してみて成功した一例です。


ぜひ、T.Oさまの発案したレシピが完成しましたら、教えてくださいませ。


私はぬか漬けのキュウリが大好きです。
ちょっとしょっぱくなった古漬けが好きだったりします。

このメールを書いているうちにぬか漬けを作りたくなってきました


追伸:若月氏が作った時はホウロンポウは紅しかなかったですが、
今は、白もあります。どちらでも大丈夫だと思われます。


わたしは自分で作ったヨモギの乳酸菌がありますのでそれでチャレンジしてみます。


また何かありましたら、お気軽にお問い合わせください。


ありがとうございました。


木三本 天意



★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。

ご質問を頂いたことをきっかけに、わたしも糠床を作ってみたいと思いました。

風味を出すために一緒に漬け込み具材は乾物系がよろしいそうですね。
水分ができるだけないものを入れると良いようです。

また乳酸菌普及協会の若月氏(師匠の翁ですが・・)もブログ中で言っているように、何かわからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

最近ちょっと老体に鞭打って忙しくしておりますが、若いスタッフも加わり、一所懸命に対応しております。







( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ  またね・・・


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