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2016/08/12 15:16
左が市販の乳酸菌「ホウロンポウ」 ホウロンポウは最初に蓬から出来た乳酸菌を拡大培養してあるものです、 そのため、出来上がりも、過発酵のためヒビが入ったように出来上がります。 1ヶ月ほど経った、豆乳ヨーグルトを食べたことがあります。ぜんぜん、問題ありませんでした。 ヨーグルトを作ると、それを使って二次的活用方があって、 その場で保湿感と引き締まり感を感じると思います。
夏は暑いだけがとりえじゃな〜い(^O^)
この自然界の暖かさを利用して、豆乳ヨーグルトを
久しぶりぶりに作ってみました。
ちょっと比較実験もしてみたのよ〜o(〃^▽^〃)o
一つは作成から10ヶ月は経ったヨモギ乳酸菌の「ホウロンポウ」と
もうひとつは、庭で採取したヨモギを採取して作った
自家製乳酸菌でヨーグルトを作ってみました。
今回は職場にあるタッパが小さめだったため、150ccの豆乳を使いました。
いつもならば、豆乳の10%ほどの乳酸菌を入れて作りますが、
なんとなく、その日の気分で 25ccほど入れてみました。
タオルで包みベランダに放置〜
昼くらいから、日暮れまで放置〜
この時の段階ではまだ、固まっておりませんでした。
そのまま、お部屋に放置〜、エアコン使用なので、過ごしやすい環境下です。
翌朝、「さて〜、もう一度暖かいところへ置いてあげようか〜!!」
と、思ってみたら・・・・・・
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
お見事〜!!
両方とも完成してました〜(^ε^)♪
右がお手製のヨモギ乳酸菌
やはり、滑らかさでいうと、市販の蓬龍宝(ホウロンポウ)の方が上手にできました。о(ж>▽<)y ☆
10ヶ月経っても、ずっと発酵してますので元気です。直射日光があまり当たらない所で保管してましたので、生成物(沈殿物質)も比較的すくなく、過発酵も抑えられてました。
しかし、お手製のヨモギ乳酸菌は第一次の段階の乳酸菌で拡大培養はしておりません。
なので、色からして、少し、濃いめです。
乳酸菌の数も半端なく多いため、元気良すぎ〜!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: なのです。
しかし、食べる時はグチャグチャに混ぜますから、全然気になりませんね。
(^o^;)
固まった段階で、一旦、冷蔵庫へおさめます。
菌の活動を沈めます。そうすることによって、発酵時の「スッパ〜イ(≧▽≦)」感じの香りがどんどん穏やかになっていき、食べやすくなります。(ココが美味しく食べるコツです。)
長期間、冷蔵庫で保存できます。
表面に白い膜が張りますが、これは、ぜんぜん、問題なく召し上がれます。
産膜酵母です。
産膜酵母については、わたくしの師匠の「乳酸菌普及協会」のブログに記事を紹介してあります。
こちらをご参照ください。
「乳酸菌普及協会・産膜酵母について」
ちなみに、
一つだけ、気をつけることは・・・表面に赤いカビが見えたら、OUTです。
赤カビだけは摂取できないので、残念ですがあきらめてください(ノ◇≦。)
豆乳ヨーグルトを作るのが面倒な方は、直接 飲んでみるのが手っ取り早いですけどね〜(`∀´)
自分はお顔にパックをします。厚めにぬって、放置すると10分も経つと乾いてきます。
若干引きつった感じで固まります。そしたら、水で流してみてください。
また、続けることにより、シミが気にならなくなってくる方もいます。
日焼け後のお手入れで使用することでシミ対策に効果的かと思います。
冷んやりして気持ち良いですしね〜
この夏、1日半で完成しますので、是非、お手製の豆乳ヨーグルトを作ってみてはいかがでしょうか(=⌒▽⌒=)
☆ヨモギを採取してきて、お手製の乳酸菌を作ってみたい方はお気軽にお問い合わせください。
また、ご自身で作った乳酸菌を更に拡大培養すれば、かなりの量を保存しておくことができます。
また、一度購入した蓬龍宝(ホウロンポウ)を拡大培養して増やすこともできます。
拡大培養の材料は 培養キットを入手すると最初は楽だと思います。
株式会社シーズさんの通販サイト「愛と光に包まれて」で販売してます。
拡大培養キット¥410
調べたら今日現在売れ切れになっていましたが、直接お問い合わせしてみたください。
何かしらの手立てを師匠達は教えてくれます。
乳酸菌普及協会・若月氏の詳細はこちら
株式会社シーズ(愛と光に包まれて)・川原田氏へのcontactはこちら
乳酸菌で腸も超〜元気〜(≡^∇^≡)