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2017/03/03 03:47



【「玄米の炊き方」のコツさえ押さえれば上手にRBFやRBAを摂取することができる】








ブログ表題1〜2までのところで、RBFとRBAの凄まじい抗がん作用について解説してきました。

(過去ログはこちらから


玄米を食べることで、この2つの栄養素の恩恵を受けられるわけですが、RBF(Rice Bran F)やRBA(Rice Bran A)は、玄米の固い細胞壁(セルロース)の中に覆われているので、普通に炊いたのでは、RBFやRBAは体に吸収されません。




また、玄米は栄養豊富なかぼちゃの種やひまわりの種もそうですが、種(種子類)というのは「大事な子孫」ですから栄養素がぎっしり詰め込まれていると同時に、外敵にやられない為に「発芽抑制因子」で守られています。






付け加えると、とてもポピュラーな大豆は「種」です。なんの処理も施されていない大豆は、発芽抑制因子が活性化しています。






この発芽抑制因子に感心してしまうのですが、種が育つのに良い環境が整うまで、発芽してしまわないように抑制をかけていることです。



そして、条件(程よい日光・温度)が整えば発芽抑制因子不活性化して、今度は発芽を促進させる物質(発芽促進因子)が活性化し、めでたく発芽することになります。

また、発芽抑制因子は、動物などの外敵に食べられても大丈夫なように、胃酸やその他の消化酵素から種を守ってくれます。





人間と一緒ですね、人もホルモンで生体をコントロールしていますが、植物も植物ホルモンで生きるためのコントロールをしているんですね(*^o^*)




って、感心しいてもダメ〜だったんです〜(≧∇≦)





玄米の毒性っていうか、有害物質がその「発芽抑制因子」のアブシジン酸ってやつなんです。

(人からみての不都合ですけどね・・・)

発芽抑制因子(アブシジン酸)は、ミトコンドリアを傷つける


この発芽抑制因子の毒性が結構バカにできなくて、「細胞のエネルギー工場」と言われているミコトンドリアを傷つけるらしいのです。


玄米の食べ方に注意 - 玄米(種もの)には発芽毒がある

玄米や雑穀をはじめ、あらゆる植物の種子には、その子孫を守るため動物に食べすぎられないよう身を守るメカニズムや、土の上に落ちても腐ることなく、やがて発芽に適した季節になると芽を出すことが出来るような、栄養成分を自らの中に閉じ込めたまま外に出さないメカニズムが働いています。

その因子がアブシジン酸やフィチン酸です。アブシジン酸(ABA)は植物ホルモンであり、発芽抑制因子として、植物の発芽を調節しています。

元・東京大学医学部口腔外科教室講師、西原克成医博は、「ABAはミトコンドリア毒なので、玄米食には注意が必要である」と警告されています。

ミトコンドリアはエネルギー代謝に関わる大変重要な細胞小器官です。したがってミトコンドリアが悪影響を受けると、エネルギーを作り出せなくなって、低体温になり、不妊、ガン、さらには全ての体内酵素の働きが鈍くなるという問題が起こり、免疫も低下します。

アメリカ合衆国国立科学研究所会報に発表された論文によれば、人体に対しABAの作用で、ヒト顆粒球(白血球の一種)で食作用が活発化し、活性酸素や一酸化窒素が多量に産生され、生体細胞内のミトコンドリアが損傷され、諸疾患の原因になることが指摘されています。

厳格なマクロビオティック玄米菜食を行っている人の多くは顔につやがなく、皮膚は黒ずんで覇気がありません。低体温はガン細胞が好むところで、玄米を食べていたのにガンになったという声をよく聞くのは、そういうことも一因ではないかと思います。

出典:発芽モード玄米調理には天日干しの生きている玄米をカタログ2011年5月4週号







出てきましたね〜、玄米のデメリット要素



(1)「発芽抑制因子(アブシジン酸)」による細胞毒性、


(2)消化の悪さ(固い細胞壁<セルロース>に守られている)


(3)玄米の不味さ(固く守られているため旨味が簡単にだせない)






安全に美味しく玄米を食べるためにはこれらの要素を解決しなくてはならないのです。









この3つのデメリットを解消するのに共通している方法があります!!










「水に一定時間浸水させて、発芽状態にする」ことです。



「水に一定時間浸水させて、発芽状態にする」ことによって・・・



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・ガンの予防・再発予防、治療に役立てたい人

・あらゆる生活習慣病の予防・治療に役立てたい人

・慢性便秘や下痢に悩まされている人

・美容と健康に役立てたい人、特に肌荒れが気になる人

・痩せたい人、余分な脂肪やその他の老廃物をさっさと

 排泄してしまいたい人

・疲れやすく、体力の低下が気になる人」

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これらを望む方々へ玄米は理想な主食としてサポートしてくれます。



あらかじめ水に浸けていた方が炊き上げたときにふっくらしますし、
普通の玄米よりも消化しやすくなりますし、ギャバ(γ-アミノ酪酸)の含有量も2~3倍に上がります。






ちなみにギャバの効果・効能ですが、特に脳の興奮を抑える働きがあります。




逆に脳の興奮を促がす働きがあるのが、同じアミノ酸のグルタミン酸です。




ギャバ(γ-アミノ酪酸)は、さらに抗がん作用(主に大腸癌)、意欲低下の改善、動脈硬化抑制作用、高血圧の改善と予防、心疾患の予防、糖尿病の予防と改善(血糖値の上昇を遅らせ、インシュリン分泌を抑制)、肝機能改善、腎機能改善、膵臓の働きを活性化、肩こり・耳鳴りの改善、更年期障害改善作用、成長ホルモン分泌作用、消臭作用(体臭・口臭など)があります。



さらに、ある程度の時間水に浸すことによって、玄米が発芽状態になり、玄米中では吸収されにくかった、鉄、亜鉛、マグネシウム、亜鉛などの、各種ミネラル類の吸収もよくなります。





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圧力鍋で玄米を発芽させて、美味しく食べる方法
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この方法なら、玄米の「旨み成分」「(抗がん成分を含めた)各種栄養素」を十分に引き出せますので、玄米食を楽しく続けることが出来ると思います。


                        


長くなったので、表題タイトル内容を分割して書きます。

実際の工程を(その2)に記します。