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2018/12/14 01:12

まさか、わたしが・・・!!

結構体も動かすし、好奇心も旺盛で明るい性格だから更年期症状を抱えるとはこれっぽっちも思っていなかった。

それこそ、2年前くらいまでは「人ごと」くらいに捉えてました。

そんなわたしが今年の春くらいから・・・なんかおかしい・・・。

ずっとではなくて、何かスイッチみたいなのが入ると

急に火照る。

服を脱ぎたくなるくらい熱くなる。
首から上、おでこのあたりに汗を感じる。

夜、何度も起きる事が頻繁になる。
就寝中のトイレの回数が多い。

日中の睡魔(これはずっと前から)

これらの症状は今年春の花粉症の季節に起きて、その時は延命草の乳酸菌液を摂取する様にして乗り越えた。

それからしばらく感じなかった症状が、秋に入った頃からまた始まった。

どうやら感情というか思考がちょっと、ほんのちょっと動いただけで 「カッ〜っと熱くなる」

人の意識とホルモンの関係の深さがよくわかる気がする。

瞑想や精神的な鍛練で肉体をコントロールしているホルモンを調整できるのだな・・と改めて確信できている今日この頃。

なんなのぉ〜?!この熱感
どうやらこの急に熱くなることを「ホットフラッシュ」というらしい。
女性ホルモンの減少により自律神経が乱れてしまうことにより起こる。

もうちょっとこのホットフラッシュのことを調べてみました。

通常、女性ホルモンは脳の視床下部と呼ばれているところから卵巣へ「女性ホルモンを出してねぇ〜」と指令されると分泌されるものです。
更年期になると卵巣の機能が衰えてくるために、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減ってしまいますが、脳はそんなことお構いなしに女性ホルモンの不足を必死のパッチで補おうとボ〜ボ〜指令を沢山出す様になります。 しかし、卵巣は女性ホルモンを作る事ができないため、脳がパニックを起こしてしまいます。

卵巣へ指令を送る役目をしている脳の視床下部は同時に自律神経をコントロールしているため、女性ホルモンの分泌が乱れてしまうと自律神経の乱れも引き起こしてしまうのです。(被害の巻き込みだね)

そして自律神経は体温調整を整える働きをしているため、体温がうまく調節できなくなり、気温に関係なく急に熱くなるホットフラッシュが起きていしまうというわけです。


もう一つチェックポイントがあります。 肩甲骨の間の部分が凝り固まるとやはり、自律神経の失調を引き起こします。


なので、ここをほぐしてあげると楽になる事があります。



急激に分泌量が減ってしまった女性ホルモンを補ってあげる事はこの辛い症状を緩和する大切なポイントになります。

病院でホルモン剤を処方されるのも一つの手かもしれませんが、薬に抵抗を感じていたり、もう少し自然な流れの中で調整したいと思うのも本心です。

そんな時心がけてみたいのが、女性ホルモンと似た働きをしてくれる イソフラボンを積極的に活用してみる事です。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ているため 「植物性エストロゲン」と呼ばれています。

実はこのイソフラボンには2種類ある様なのです。

豆腐や豆乳、納豆などの一般的な大豆食品に含まれているイソフラボンは「グリコシド型」と呼ばれるイソフラボンで、そのままでは吸収されません。
グリコシド型イソフラボンは腸内細菌で分解され「アグリコン型」というイソフラボンになってはじめて吸収されます。

女性ホルモン様として身体の中で働いてくれるのもこの「アグリコン型」イソフラボンなのです。

大豆食品の中では発酵食品の味噌がアグリコン型イソフラボンの含有率が高い様です。わたしも、思い返してみると、以上に体が味噌味を欲していることに気づきます。

味噌汁は大好物です。

しかし、この様に味噌や大豆食品を心がけて摂取していても、そのイソフラボンの吸収率は腸内環境に左右されるため十分な摂取ができているかどうかは、かなり残念ですがわかりません。

今では婦人科系の病院ではホルモン量の測定をしてくれるので、食生活の改善で効果が上がっているかどうかは調べる事ができますが、それよりも何よりも、腸内環境が健やかでないとダメジャ〜んということになります。

イソフラボンも腸内細菌も一石二鳥、手玉にとって管理できる方法に気づきました!


「豆乳ヨーグルト」です。


作るときに必要なものは「豆乳」←大豆食品(イソフラボン)
「乳酸菌液」←腸内細菌を元気にする

このタッグマッチは最強の今日に感じます。

ここで実験を始めました。より効果を感じるためにどんな乳酸菌液と豆乳を組み合わせるか・?

実体験ができる今、ある意味「ラッキー!」かもしれません。

辛いですよ、ハッキリ言って。更年期。

だからチャレンジしてみます。

それから、アロマセラピストとして考えるのは、精油をうまく利用すること。

香り成分は直接脳へ働きかけます。もちろん視床下部へも影響を及ぼします。

背中をアロマトリートメントでケアするなど植物の恩恵を得てみるのもお勧めします。

しかし、やっぱり、腸内細菌たちは私たちを見えないところの土台で支えてくれているのですね〜。






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