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2017/10/20 03:01

ある検査のために・・・


乳酸菌液(ヨモギ乳酸菌液・ホウロンポウ)を積極的に生活の中に取り入れました。

発酵食品を毎日の生活に意識して取り入れました。



さて・・・ワタシの腸内はどんなことになっているのかなぁ~?
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ


Mykinso(マイキンソー)という腸内フローラを調べてくれるところへ、便を送ってみましたよ。



一番大きな面積を占めているところ・・・


*ピンク色は61,5% B型

バクテロイデス属の細菌が多く含まれている」

*みどり色は23,1% P型

「プレボテラ属の細菌が多く含まれている」

*スカイブルーは0,0% R型 今回は存在していなかった。

「ルミノコッカス属の細菌が多く含まれている」

*あお色は15,4% 混合型(BP型、BR型、PR型)
 R型、B型、P型のうちの2種類の混合型です。1種類の属の菌が優勢でない場合は、この型に分類されます。



と、いうことで、どうやらタイプとしてはB型のようです。


特徴としては、動物性タンパク質や脂質を摂取する食習慣との関連が報告されているそうです。
脂肪を燃焼する作用が強く、肥満を予防する働きが強いタイプと考えられるそうです。



・・・あんまり肉は積極的に摂ってはいなかったけど、市販のヨーグルト(動物性タンパク質)に植物性乳酸菌を入れてよく食べていたからそのせいかな・・・。



では続いて、腸内細菌割合を見てみましょう!



人間の腸内細菌叢は非常に多彩な菌種から構成される複雑な生態系です。

一方で、人間の腸内に存在する菌の分布には大きな偏りがあり、主としてバクテロイデーテス門、アクチノバクテリア門、ファーミキューテス門、プロテオバクテリア門の4つの門に属する菌で構成されています。




1番が35,78%でバクテロイデーテス門


バクテロイデス門という菌は人間の腸内に非常に多く存在する腸内細菌の代表格。腸内免疫に重要な影響を与えていると考えられています。 ちなみに門とは種類という意味です。




2番が33,81%でファーミキューテス門


善玉菌として知られている「乳酸菌」と呼ばれる菌グループや悪玉菌の代表格であるウェルシュ菌など、多様な菌種が含まれる門です。




番が18,53%でアクチノバクテリア門


善玉菌として有名な「ビフィズス菌」はここに含まれます。




4番が10,41%でプロテオバクテリア門


腸内細菌として有名な「大腸菌」やピロリ菌、カンピロバクターなどが含まれる門です。




5番が1,47%でフソバクテリア門、シネルギステス門、レンティスファエラ門、その他


保有している人は非常に少ないのだそうです。







腸内細菌の多様性について・・・

腸内細菌の生態系が崩れると、元来腸内細菌叢の持つ機能が十分に発揮されず、宿主の様々な疾患の引き金になります。

この生態系を維持することに一役買っているのが「多様性」です。健常な成人では4~7くらいと言われています。




ワタシの場合は多様性が平均値に近いようです。
また太りやすさの比率ですが、肥満度との関係性が言われているファーミキューテス門が痩せ菌と言われてるバクテロイデーテス門より少ないため、



・・・やや太りにくい!!!!ようです。




やった~!!嬉しいな~の気持ちを引きずりつつ、
主要細菌の割合も見ていきます。



健康に深く関わることがよく知られている幾つかの菌に着目して見ます。





なぁ~んと、平均よりもビフィズス菌が多い状態で腸内環境は良好です。




ビフィズス菌とは・・・

腸内の環境を整えるほか、ビタミンの生成や免疫力の向上、動脈硬化の予防やコレステロール値の低下に貢献することが知られています。また、花粉症といったアレルギー症状の改善や発がん予防にも効果があると言われています。




あれれ???

どーしたことでしょう~!
乳酸菌が少ない状態でした!



足りていると思っている乳酸菌が実はぜ~ぜん、この時のワタシには足りてなかったのですね~。
(T_T)


人それぞれ、しかもその時々、必要になる乳酸菌の量は違ってきますから、かなり消費する生活だったか、定着してくれなかったかですが、症状が特になければ、問題はないようです。




乳酸産生菌、いわゆる乳酸菌と言ってるやつですが、


腸内で乳酸などの有機酸を出し、腸管の運動や食物の消化、吸収が促進され、有害菌の増殖を抑制することが分かっています。
更に、ヒトの免疫機能を調節する作用などが一部の菌で明らかとなり、健康に対する乳酸菌の機能についてはますます期待が集まっています。





最後に酪酸菌は平均値でした。
エクオール菌は平均より多めでした。




酪酸産生菌(酪酸菌)とは・・・


腸管内の細胞のエネルギー源となることが知られ、特定の疾患のリスクを低減する可能性などの新たな発見が多数報告されています。


近年、フィーカリバクテリア・プラウスニッツイとコプロコッカスが、長寿に関わる菌として新たに注目を集めています。




エクオール産生菌とは・・・


シワやメタボリックシンドロームの改善、更年期障害の軽減、骨粗鬆症やガンの予防、要介護・死亡リスクの低減といった効果が報告されています。



ちなみに、エクオール産生菌の保菌率は日本では50~60%と言われていますが、若年層では保菌率は20~30%程度まで低下しています。




今回、一定の期間、乳酸菌液や発酵食品を意識して摂取して、検査に臨みました。

腸内の菌の種類のバランスは良い方でした。

また、痩せ菌の方が、デブ菌より多く存在してくれてました。

想像以上に驚いたのが、ビフィズス菌の数の多さでした。


ヨモギの乳酸菌液の中には多種多様な菌たちで調和がとれているということでしょうか(*^▽^*)嬉しいですね。


また、骨を丈夫にしてくれたり、シワの改善にも役立ちそうなので、女性には特に嬉しいですね。



また、次回、検査をして見て、今回との違いを楽しみたいと思います。




ありがとうございます


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